Web制作の進め方
実際のページ制作に入る前に、様々な情報を収集します。次にWebを使ってどのような関係を構築したいのかを検討します。製品別、サービス別、顧客別、売上別など各社の戦略に基づいた形で各ページの方向性を決めていきます。
制作に入る前に7割~8割程度はコンセプトを決定します。方向性を決めていくためにはアクセス解析が欠かせません。統計をとることで、お客様の要求が見えてきます。
デザイン制作に入ったら、発注サイドも1ユーザーとして自社サイトを眺めてください。自分が分かっていることでも、ほとんどのお客様は分かっていません。どのタイミングでその情報が提供されるとうれしいでしょうか?考えましょう。
次に、サイトが完成したら、検証ステップの開始です。アクセス解析をおこいましょう。タイトルのコピーにもこだわりましょう。完成後も”残心”で、お客様をお迎えしましょう。
ケーススタディ1 自動車用品販売会社
リニューアル前の問題点
お客様とWebサイトの関係は、機械的なものではありません。何を求めているのかをWebサイト内に適切に表現することで、お客様の反応は、大幅に変わります。まずはリニューアル前の問題点を見てみます。
- 白背景ですっきりしているが、インパクトが弱く、キャンペーン時など対応ページへの誘導が弱い。
- 製品別の案内が、大分類でくくられている為、目標の製品にたどりつくまでのクリック数が多い。
- 古いデザインのため、横幅が680ピクセルとなり、現在のPCではかなり細長い情報となっている。
リニューアルにおける対応
この会社の場合、お客様との電話等のやりとりでWebサイトの問題点があきらかとなっており、それに対して適切な対応をおこないました。
- 基調カラーを濃い赤とブラックで統一し、メインイメージのインパクトを拡大した。
- 「製品別」「性能別「お客様の要求別」といった分類をトップページに置くことで、目標の製品にたどりつくまでの時間を短縮。
- アクセス解析により、ページサイズを増やしても多くのユーザーには支障がないと判断し、横幅が900ピクセルに拡大し、1ページ内の情報量を増加させた。
協力:有限会社トレイル様
ケーススタディ2 医療関係団体
リニューアル前の問題点
お客様との関係にも配慮しましょう。Webを通じ伝わる信頼性は思った以上にお客様の行動を左右します。トップページが事業全般の案内である必要はありません。言葉を選び、お客様のクリックを誘う仕掛けを考えましょう。
- 複数の事業を行っているが、TOPページには主力製品のラインナップを表示させるのみ。他の事業のお客様はページ内に入り込みにくい。
- 生産材の製造のため、製品名だけでは何ができるかイメージしにくく、新しいお客様にとっては、理解するのが難しい。
- TOPページのイメージが意味があるものになっていない。大事な場所だけにお客様のクリックにつながるイメージを入れたい。。
リニューアルにおける対応
この会社の場合、サイトの構成よりも各ページに使われている表現の見直しを全面的にはかりました。「簡潔な見出し」、「新しい情報」、「お客様にとって利益が見込める情報」に変更することで訪問者の滞在時間を増やす試みをおこなっています。
- 事業ごとのカテゴリで、扱い製品をイメージにすることで、様々なお客様が自分が対象とするページを認識しやすくした。
- 製品名よりも、その製品を使用することで何ができるかを説明し、初めての訪問者にもページ内にはいりこめるように興味喚起を施した。
- ページ下部のトッピクス欄は、お客様自身でテキストを入力し、情報更新できるようにした。これによりイベント情報から新製品情報など、様々な情報をタイムリーに表示できる。
SEO対策
弊社では、SEOやSEM対策のお手伝いもおこないます。検索結果を上位表示させ、
・お客様からのアクセスを増やしたい。
・キャンペーンページなどへの誘導を図りたい。
といったご要望にお応えします。 詳しくはお問い合わせページよりご連絡ください。
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